V-Sido対応ロボットの作り方
V-Sidoは,HPI社のGR-001など,市販ロボットでも利用することができます. また,コマンド方式サーボを利用すれば,簡単にオリジナルのロボットを制御することもできます. ここでは,V−Sidoの全機能を引き出せるオリジナルロボットの作成方法を公開します.
※現在暫定版の公開となっています.4月中に詳細な作成方法を公開します.


V-Sido用オリジナルロボット


部品リスト
名前 品番 価格 個数 備考
サーボ RS304MD-H3b 40083 3,800 23
中継ハブ(ケーブル長50mm) 40065 1,300 2 はんだ付けの場合不要
中継ハブ(ケーブル長100mm) 40066 1,400 2 はんだ付けの場合不要
中継ハブ(ケーブル長250mm) 40068 1,700 4 はんだ付けの場合不要
RS30Xシリーズ用ボトムケース 40105 300 6 加工する場合不要
リアレッグセット 40145 700 1 左右各1個
中継ハブステー 40153 500 2
アルミ足裏セット 40154 900 1 2個入
メインハブ(RS303MR・RS304MD対応版) 40169 3,500 1 はんだ付けの場合不要
アルミアーム 40180 950 4 2個入
アルミアーム(オフセットタイプ) 40181 950 2 2個入
アルミブラケットA・B(横固定タイプ) 40182 900 6 各1個入
アルミブラケットC(縦固定タイプ) 40184 900 4 2個入
アルミブラケットD(裏側固定タイプ) 40185 950 2 2個入
充電器 LBC-3E5 40071 7,000 1 国内用
バッテリ PR-4S780P 40062 6,800 1
目用LED(適当なもの) 200 1
RPU-10 00400005-2 15,750 1
ステンレスのスペーサ 100 6


ペーパークラフト
オリジナルロボットの外装は,現状ではペーパークラフトで作っています. 以下に,型紙を公開しますので,ご自由にお使いください. ただし,いまのところ作り方は載せていません.2月中に詳しい使用法を公開予定ですのでしばらくお待ちください.


ペーパークラフト型紙

厚手の用紙に印刷して,両面テープ等で,固定してください. なお,裏面をガムテープなどで裏打ちしておくと,別の外装との取替などのときに便利です

Prepare








Arm














Leg


























Chest














Waist


























Assemble